「ナゼそこに?日本人」でペルーの玲子さんの様子が再放送されました

2018年10月1日、「ナゼそこに?日本人」(テレビ東京)に、ペルーに住み、カラバイヨというリマ北部の貧困地域で編み物による女性の収入機会創出活動に取り組む 鏑木玲子(かぶらきれいこ)さん の姿が紹介されました。

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2013年に放送されたものの再放送でしたので、今は73歳。変わらず現地で活動を続けていらっしゃいます。

鏑木さん達のグループで作られてる商品はこちらです。
>アルパカブークレ手編みネックウォーマー
>アルパカブークレ大判ショール
>アルパカシルクかぎ針ストール

マイテの事業開始の原点は、代表 吉田彩子が学生時代に彼女たちの編み物の販売支援をしていたことにあります。
決して安全とはいえない地域で、女性達が編み物をしに集まる空間には、温かく柔らかな空気に包まれていました。

肩の力を抜いて自分らしくいられる場。

そこがあって初めて、これまでの殻を破り、一歩踏み出すチャレンジ精神も生まれてくるのだと感じました。

旦那さんを亡くした玲子さんを、子どものためにと勇気をもって家から一歩踏み出した女性たちを、
そして私自身を癒してくれたアルパカ素材のニットのやさしさを、

これからも多くの方に届けていきたいと思います。

代表 吉田彩子


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