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編み物でマインドフルネス


店長の彩子です。
実は、メンタルヘルスのカウンセラー・コーチでもあります。

人間どうやったって、ある程度の
ストレスや、疲労はあるもの。

大切なのは、蓄積させないことです。

蓄積すると、負荷がずっと続いていることに
自分自身では気づきにくくなっていくため、

長い緊張が溶けた時や、
体がもう耐えられないよという時に
ドッと表出してきます。

なので、日々の中で、
意識して休息や、リフレッシュを
入れ込むのは、戦略なのです。

短距離走ではない人生、むしろ必須なのです。

どうやって休めばいいかわからない、という方へ提案です。

「編み物」や「糸紡ぎ」で、瞑想のように自分を調律し、

すっきりした頭と、地に足につく感覚を
取り戻してみませんか?

編み物はマインドフルネス


海外では、”Zen knitting(禅ニッティング)”、”Mindful knitting(マインドフルニッティング)” “knitting Therapy(編み物セラピー)”といった言葉もあるように、

編み物は、マインドフルネスや瞑想に近い効果があるとして
医療や、企業研修にも取り入れられたりしています。


「目の前の、ひと目ひと目を編んでいく」という
適度に集中できる単純作業が気持ちよく、

フロー状態に入れるので、

・過去や、未来へいきがちな意識を、今現在に取り戻せる

・ぐるぐる思考や過剰な不安がストップできる

・デジタルデトックスができて、ストレスを軽減してスッキリする

ことなどにもつながり、
今のありのままの自分で、
地に足がついた感覚を得られます。

編むプロセスがもっと気持ちよくなる”アルパカの毛糸”


マイテでは、これまでご縁のあったペルーの工場や作り手、
日本で長年手芸教室をやられていた方から、
アルパカ素材の毛糸を仕入れさせていただきました。

実際これまでに開催したニットカフェで、
アルパカの毛糸で編んだ方たちからは

「編んでいて気持ちいい〜!」

「他の素材とちがう!」

という声があがっていました。

(雑誌「毛糸だま」編集長も体験)


無染色のアルパカの毛糸で
癒されながら創造性を取り戻す

編み物気分が高まるこの季節もあともう少し。

天然カラーのアルパカの毛糸を使って、

コーヒーを飲んだり、おしゃべりしたり、
アルパカを育てているペルーの先住民の方達や、
アルパカにもちょっと思いを馳せたりしながら、

リラックスしながら自分の手でつくり出す
マインドフルな時間を過ごしませんか?

小物から手織りまで
#1 アルパカ毛糸Tolconi(トルコニ)ブラウン 中細


遊び心あふれる好奇心旺盛な方には
#2 アルパカ手紡ぎ糸 Pacha(パチャ)極太


やってみたいけど、
面倒くさがりだし、、、几帳面じゃないし、、、
という初心者の方も、

ご安心ください。私自身がそうでした。

編み物のハードルを高くしているのが、
最初の難関、編み棒に糸をかけていく「作り目」です。

マイテのイベントでは、初心者の方には「作り目」ができている状態でスタートできて、
編み物の気持ちいいところだけを味わっていただけるような
内容にアレンジしています。

また、新しい形の「糸紡ぎ」体験プログラムもできました。
今年の夏には、台湾でも多くの方に体験していただきました!
▼台湾記はこちら
https://note.com/ayakoyoshida/n/n83eae69562a4

不定期でニットカフェやイベントを開催していますので、
ぜひインスタグラムでチェックしていてください!

▼インスタグラムはこちら 
https://www.instagram.com/maite_alpaca/

▼毛糸はこちら 
https://maite-japan.com/?mode=cate&cbid=2721149&csid=3


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