Update:

カンナという植物、知ってますか?

”タグアアクセサリー”と一括りにして読んでおりますが、
デザインによって、タグア椰子以外の植物もパーツに使われています。

この夏、小粒のパーツを使ったデザインがたくさんお目見えしています。
そのパーツは、カンナの種子。 カンナって何かご存じですか?

カンナは熱帯アメリカ原産の、花、葉ともに非常にカラフルで、花後にできる種は非常に堅いことで有名な植物(550年間発芽能力を失わない 例もあるそう)です。
kanna1


この小粒のパーツ部分がカンナの種です。
DSC05907ss

Maiteオリジナルデザインロングネックレスは、3色展開で製作してもらいました。
DSC05898s

(3WAYでお使いいただけます。)

タグアの種子だけだとどうしても大ぶりのデザインになってしまうので、
小さくて繊細なデザインや、ジャラジャラにボリュームを出したいものの場合は、
作り手さん達はこのカンナの種子を使うことになります。

こちらは、パートナーPaolaのデザインを元に、色をMaiteで選ばせてもらいました。
perla

ただ、この小さい種子に穴を開けるのは至難の業とのことで、
特に2枚目の写真のペルラネックレスは、作るのに大分苦戦したそう。
やはり種なので、プラスチック等に穴を開けるのとはちがうのですね。

パートナーのPaolaは今日からエクアドル、ペルー出張中。
現場の写真も送ってもらう予定です!

商品詳細はこちら⇒https://maite.stores.jp/


関連記事

Comment





Comment